約 1,188,190 件
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/4167.html
*豆れみりゃ=なんか手のひらサイズの小さいれみりゃ 珈琲豆的なれみりゃを挽くわけではありません 豆れみりゃ喫茶 by 十京院 典明 ホールからキッチンにコールが入る。 「店長ー、アイミル(冷たいミルク)1、お願いしまーす」 「はいよ」 砂糖壷から豆れみりゃを一匹取り出し、コーヒーカップの中に落とす。 店長はカップに牛乳を注いだ。 豆れみりゃは牛乳のおいしそうな匂いにうっうー!と喜びの声を上げたいが、そうするとどうなるかを知っているので、 何も言わずに黙っている。 店で使用されるこれらの豆れみりゃは、既に己の立場を理解している。 何かにつけ増長する性格はある程度のレベルまで矯正されており、己の生殺与奪権を持つのが人間であることも理解している。 やがてカップが牛乳で満たされる。ここでも動いてはいけない。体を動かしたせいで飲み物がこぼれたりしたら やっぱりお仕置きだ。お仕置き、それとも――死。 じっとして、冷たい牛乳に浸されたまま、ウェイトレスの手によってテーブルに運ばれる。 「冷たいミルク、お持ちいたしました」 ことん、とソーサーがテーブルに着地する。客の大きな顔が、白い水面に浮かんだ豆れみりゃの顔を覗き込む。 「(ごあいどぉ~ざぐや~)」 カップが傾けられる。 「(でも、おぜうさまはかわいいからきっとだいじょうぶなんだどぉ~)」 およそ8割と言われている。 豆れみりゃ達がさまざまな用途のために”お持ち帰り”される割合のことである。 残り2割は、店内で供される飲食物の添え物、もしくはデザートとして、このテーブル上でその命を終える。 「(おぜうざまはじにだぐないどぉ~~)」 豆れみりゃを使用するためにメニューはいずれも若干割高となっているが、 この一口目で豆れみりゃを口に含む人間もわずかながら存在する。砂糖漬けの豆れみりゃの味を単に愛好する人間や、 豆れみりゃにあっけない終わりを与えて喜びとする、迂遠な趣味の人間だ。 そういった人間は、自分だけはえれがんとだから大丈夫、と信じきっているに違いない豆れみりゃが、 あまりにもあっけない自身の終わりに絶望する様子を想像して(口に含んでしまっているのだから、見て楽しむことはできない) 快楽を得ることができるのである。ある意味かなりの上級者と言える。 あまりの恐ろしさに目を閉じていた豆れみりゃは、やがてカップがソーサーに置かれたことで 危難の半分が終わったことを理解する。 「(よがっだどぉ~~)」 不意の死は免れたものの、死の恐怖はいまだ去ってはいない。 客は豆れみりゃをじっと見下ろすと、手を上げて店内のウェイトレスを呼ぶ。 「チョコレートケーキ下さい。あと冷たいミルクもう一杯」 「かしこまりました。カトラリー(食器類)は、何組お持ちいたしますか?」 来た。 豆れみりゃはぎゅっと縮こまり、再び目を固く閉じる。 一組、と言えばそれはケーキのぶんだけ。 二組、と言えばそれは豆れみりゃ用の食器が要るということだ。 「(おねがいだどぉ~~!!でびりゃをだずげでほじぃどぉ~~!!)」 しかし、客の男は言う。 「二組下さい」 「かしこまりました。失礼いたします」 「(うわああああああああ)」 嫌だ。嫌だ。嫌だ。死にたくない。死にたくない。死にたくない。 立ったまま震えている豆れみりゃに客が言う。 「おい、お前。踊れ」 豆れみりゃは客を見上げる。 「(あう?)」 「上手に踊れたら、喰わないでやってもいい」 「(あうー!)」 豆れみりゃは感激した。客にぺこぺこと頭を下げ、かしこまって踊りを開始する。 「(うっうーうあうあ☆)」 「(れみ☆りゃ☆うー!)」 しかし、この喫茶店のために育成された豆れみりゃである。野生のゆっくりのようにのびのびと踊ったことなどない。 個体差はあるが、踊りはあまり上手でない。 ひどく拙い踊りを、拙いという自覚もないまま必死に踊る。 「(うっうーうあうあ☆) 「(れみ☆りゃ☆うー!)」 客は興味深げな顔で豆れみりゃを見る。 「本当に喋らないんだな、踊ってるときも……たいしたものだ」 豆れみりゃは踊り続ける。 「(うっうーうあうあ☆) 「(れみ☆りゃ☆うー!)」 「(れみ☆りゃ……)」 つるん。 「(うぁ~!?)」 カップの底に残った牛乳に足を滑らせた。 「(しっぱいしちゃったどぉ~。 ……あう!?)」 起き上がった一瞬後、自分がしてしまったことの重大さに気づく。 「(も、もういっかいだどぉ~。おぜうさまのじつりょくはこんなもんじゃないんだど~!)」 しかも丁度その時、客の注文した品が運ばれてきてしまう。 「追加のご注文、お持ちいたしました」 「ありがとう」 客の目が、傲然と豆れみりゃを見下ろした。 「(やだどぉ!!ちがうんだどぉ!!おぜうざまはほんとはもっとえれがんとなんだどぉ!!じにだぐないどぉ~~!!)」 冷たいフォークが豆れみりゃの頬を撫でる。 「……!……!」 飛んで逃げようとした。しかし翼は動かなかった。 大声で助けを求めようとした。だが声は出ない。 生まれた瞬間から、この用途のために特別の調整を重ねられてきた豆れみりゃだ。 いの一番に刷り込まれる”黙って死ね”の至上命令が豆れみりゃの問題行動を抑制し、店内の秩序を守る。 「(あうーー!!)」 死にたくない。死にたくない。死にたくない。 誰か。誰か。誰か。 死を感じ鋭敏になった知覚がある視線を感知する。思わずそちらへと振り向く。 女性店員がこちらを見ていた。必死で、助けを求める視線を送る。 「(あ゛う゛~~おねーざんだずげでぇ~~)」 だが、おねーさんは笑っていた。 「(おねー……ざーん?)」 その脇を別の店員が通り過ぎた。彼も笑っていた。 席待ちをしている二人連れの若者も、こちらを見て笑っていた。 みんな、豆れみりゃを笑っていた。 「(うぐぅぅぅぅ~~!!)」 フォークが引き上げられる。次にそれが突き立てられる時こそ、儚い命の費(つい)える時―― 「(どーじでだどぉ~~!!??どーじでおぜうざまがじななぎゃならないんだどぉ~~!!??)」 生まれてからこの最期に至るまでの数週間。それは、自尊心を育む機会などない日々だった。 れみりゃであるならばあって当然の、誰かよりえれがんとであるという実感。立派なおぜうさまであるという自覚。 そうしたものはついに与えられることはなかった。 ただ最後に残った自意識、自分が自分であるというその思いだけが、豆れみりゃにとって自らの命を輝かせる原動力だった。 それなのに、その何よりも愛しい命も、今ここで手折られようとしている。 想像していたよりも、ずっと早く。 「(やだどぉぉぉぉぉぉぉぉぉ)」 ――おぜうさまはぁ、やさしいにんげんさんにえれがんとなおうちにつれてってもらうんだどぉ~。 ――う~!おぜうさまもだどぉ! ――おぜうさまたちはえれがんとだからぁ、みんなしあわせ~になれるにきまってるどぉ♪ そんな風に、仲間達と励ましあった日々。 消費され、遠くない未来に死んでゆくという諦観はあったけれど、まだ終わりなど想像もしていなかった日々。 あの優しい日々には、二度と帰れないのだ。 全ての音が消えた。全ての光景が消えた。 目を閉じ、固く身を強張らせて、豆れみりゃは―― 「ははは、冗談だよ。」 「(あう?)」 「ちょっと怖がらせてみただけさ。僕の家でゆっくりしようね」 「(…………)」 ゆっくり? にんげんさんのおうち? 「(まだいきてられるどぉ?)」 客は店員を呼ぶ。 「これ、テイクアウトでお願いします」 「かしこまりました」 「(うっうーー!!うれちぃどぉーーーー!! にんげんさんありがとうだどぉーーーー!!)」 豆れみりゃは、客の手のひらの上で泣きながら笑った―― この店の最大の売り物である、最高の笑顔で。 「……」 それをうっとりと眺める双眸の残酷さには、ついに気づくこともなく。 END □ ■ □ ■ おまけ 別席のこの客は、ホットメニューの定番”豆れみりゃが熱湯風呂に耐えているさまを鑑賞”を楽しんでいる。 「(う゛~~!う゛~~!)」 「(あぢゅいどぉ~~!!じんじゃうどぉ~~)」 「(とってもあぢゅがっだどぉ~~、でもちょっとらくになってきたんだっどぉ~)」 「(ぽかぽかだどぉ~♪おぜうさまはがまんづよいんだどぉ~!ぎゃお~!)」 「あ、お湯下さい」 「どうぞ」 コポコポコポ…… 「(うあぁぁぁぁーー!!あぢゅいぃぃぃーー!あぢゅいどぉーー!!)」 もちろんこうしたニーズのために珈琲は濃い目に淹れてあり、カップも通常のものより二回りほど大きい。 また、1オーダーに付き一度まで、業務用スチームでの温め直しサービスが利用できる。 「(う゛ぅぅぅ~~~!!あぢゅいのやだどぉぉぉぉーーー!!)」 客は恍惚とした表情で、涙を流して熱さに耐える豆れみりゃを眺め続けるのだった。 END このSSに感想をつける
https://w.atwiki.jp/unkmrtskg/pages/90.html
本ヌレで出た豆知識的なことを書き綴ってください ついに公開された世界樹の設定 (ソド子) 異母姉妹 [りんご]←──────┐ 唯一の友達 性欲のはけ口 | │ │┌──────(パラ子) ←───┐として利用 | │目撃.. ││┌────→[れもん]───┐│ | │恋人と勘違い. │││ 仲良し │↑ 冤罪.↓│ ....淡い| │ │││ ││ 恋心| ↓ │││.. 主人││奴隷 監獄 | 治療後に. │││ ││ ↓ 出来心でレイプ ↓↓│ ↓│ en提供↑│ [街医者]───────→[みかん] [ベリー]───┘│囚人譲渡 (メディ男).←───────(メディ子) (ブシ子)←───┘ (れもん) レイプに気付かず ↑ 命の恩人と慕う.. └────→[いちご] 異父姉妹 (バド子) ※名前は髪の色で統一 ■Ragnarok Online EP6.0 Lv2942 直撃■ 12 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン sage 2007/08/15(水) 08 56 40 ID WwvKC1pk 普段ドクオやハコはこの用に見えているが ( A`) [゚д゚] 体は存在する。 ( A`) [゚д゚] ( ) [ ] || | | つまりこれらを横から見ると ( A`) [゚д゚] こうなっているのである (A`)⌒)=[д゚ ] ̄]=
https://w.atwiki.jp/nicovideolive/pages/206.html
震伊佐 コーヒィ豆 http //www.nicovideo.jp/user/14896259 のらりくらりぼそぼそと☆ http //com.nicovideo.jp/community/co376960 【ニコニコ動画】のらりくらりぼそぼそと☆ コミュリンクとかさ。 http //com.nicovideo.jp/community/co420481 【ニコニコ動画】コミュリンクとかさ。
https://w.atwiki.jp/ranonlinegs/pages/16.html
ちょっとした豆知識はこちら; 混沌の始まりで実装変更内容 リーダーが落とすboxからリーダーはでるの? 余計な情報をボタン一発で非表示に 『EXP Time』を狙うBOX空けのタイミング 余計な?BOXを取りたくない 一度使った名前は2度と使用出来ない。 MOBとPCのレベル差による獲得経験値の変化 武器装備条件未達成によるSP消費ペナルティ Windows VISTAでの起動 動作環境 チャットに関する情報 学園から町に出たけれど敵が強すぎて狩りにならない [#o42788cc] クエストを完了させたいけど敵がつよすぎる [#oeaf700f] 寮でのごみ掃除 トンネル通過(相町行き) 天候による属性攻撃、スキルへの影響 ボス情報 オプション設定の説明 ドロップの法則 スキル書の不足 PTのレベル差による獲得経験値の変化(現在検証中) ミニマップを使ってらくらく移動 サーバー選択で緊急回避(サバ逃げ) 属性耐性の強化と疑問 指輪、その他ステータス補正効果を用いたスキルの習得方法 新マップ進入に必要なレベルとクエスト 電算室に移動のための手順 指輪、その他ステータス補正効果を用いた使用不可武器の装備方法 [#c2ea0e45] 白虎学園校舎内のショートカットを教えて 手数料で損しない為に インベントリの説明 新マップ進入に必要なレベルとクエスト に相町4号トンネルの条件がないね。 -- 名無しさん (2010-08-03 19 51 19) wikiの更新はみなさんの協力で成り立っています。条件をご存知なら編集を、できなければ情報を書き込んでください。誰かが編集してくれるかもしれません。わからなければ情報募集をしてください。 -- ☆ (2010-08-05 09 38 42) 名前 コメント 混沌の始まりで実装変更内容 物質合成機でアイテム合成が可能に(詳細不明) ペットスキルについて=スキル伝書「ペット・研磨剤ゲット」 を使用した際、ペットが+10研磨に必要な材料も拾うよう修正。 ペットカードについて=をアイテムクイックスロットウインドウへ登録して使えるよう修正。 コスチュームについて=これまではアイテム研磨時に研磨に失敗し、アイテムが消滅した場合、着用していたコスチュームごと消失しておりましたが、コスチュームが消失しないよう修正。 露店検索機能の強化=『 露店検索 』の際 、すでオープンしている露店が表示される機能を追加。アイテム検索時のディレイ時間中に「検索中」というメッセージが表示されるよう修正。 友達ログインのお知らせ機能追加=友達リストに登録されたキャラクターがログイン時の告知機能を追加。 パーティリーダー権限の委任機能追加=パーティリーダーの権限を委任することのできる機能を追加 相町4号トンネル実装 新モンスター実装 新NPC実装 リーダーが落とすboxからリーダーはでるの? でます、確率はかなり低いですが、倒したリーダーと同じモンスターがまた出ます。 余計な情報をボタン一発で非表示に スクリーンショットを撮る時チャット欄やスキルバーが邪魔に感じた時はありませんか?~ そんな時はF12を押してみましょう スッキリ消えて良いショットが取れます。ただし狩中にやるとキー操作が無効になったりするので注意~ 『EXP Time』を狙うBOX空けのタイミング BOX効果 何秒後にBOXを取るか 感覚 検証結果 ''Speed Up'' 1秒後 すぐ連打 高確率で成功 ''Speed Up Max'' 2秒後 Speedより少し遅い 高確率で成功 ''Crazy Time'' 3秒後 高確率で成功 ''Madness Time'' 4秒後 高確率で成功 ''Power Up'' 5秒後 低確率で成功 ''Power Up Max'' すぐ or 6秒後 すぐ連打 低確率で成功 Lucky 1.5秒 or 2秒 or 7秒後 わりと成功 ''Exp Time'' 4秒後 連打 未検証 Bomb すぐ or 4秒後 すぐ連打or3秒ぐらい 未検証 ''Oh no!'' 3秒後 未検証 Heel すぐ or 4秒後 未検証 ''Exp Get'' 謎 謎 謎 (※色々な説がございます。あくまでの編集者の主観でのタイミングです。他に情報がございましたら再編集お願いします。) タイミングを合わせるためにメトロノーム等でタイミングを取るのも方法だと思います。 箱師動画(youtube)をご参考下さい。 余計な?BOXを取りたくない 右下の?をクリックするとBOXを取れなくなります(もう一度クリックすると解除)PT狩時に重宝します。 一度使った名前は2度と使用出来ない。 自分や他者が使用中のキャラ名と同じ名前を使う事は出来ません。またキャラを削除しても一度登録された名前は再度使う事は出来ません。 MOBとPCのレベル差による獲得経験値の変化 モンスターのレベルよりプレイヤーキャラのレベルが高くなりさらに差が開くと獲得できる経験値が少なくなり最終的には経験値が入らなくなります。(ソロでの狩り)。~ ただし、パーティーを組んだ場合経験値の減少値も変化します。~ 今は公式LV+15までは100%経験値が入り+30でmobの名前が白くなり経験値が入らないようです。~ 1Lvで経験値は5%or10%減少する。~ mobとのLv差が16なら基本経験値の95%、17なら90%と減って行き、Lv差が25で50%まで減る。~ その後は1Lvに付き10%減り、Lv差が29だと10%しか経験値は入らない。 経験値差 1~15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 習得経験値 100 95 90 50 40 30 20 10 0 武器装備条件未達成によるSP消費ペナルティ 武器に関しては、装備条件を満たしていなくても装備できます。~ ステータスは最高で15条件に届かなくても装備が出来ます。~ 装備条件がLvの場合は最高15Lv条件に届かなくても装備が出来ます。~ ただし、条件に足らない数値(条件未達成値)によりSP消費が上昇されるペナルティが付きます。 条件未達成値 -15 -14 -13 -12 -11 -10 -9 -8 -7 -6 -5 -4 -3 -2 -1追加SP消費量 +15 +14 +13 +12 +11 +10 +9 +8 +7 +6 +5 +4 +3 +2 +1 Windows VISTAでの起動 公式ではVISTAでの動作は保証していませんがEP4より動くようになったみたいです。~ (絶対動くわけでは有りません)~ 動作環境 必須環境 推奨環境 OS 日本語 32ビット版 Microsoft Windows(R)2000/XP CPU PentiumⅢ 1GHz Pentium4 2GHz以上 メモリー 256MB以上 512MB以上 DirectX 9.0c 以上 グラフィックカード VRAM 32MB以上 VRAM 64MB以上 DirectX9.0cに対応した製品 DirectX9.0cに対応した製品 サウンドカード DirectX(R)9.0cと互換性のあるもの ハードディスク容量 1.5G 以上の空きスペース(実際は2G以上必要) 使用PORT 認証には5001、ゲーム接続には5029~5031、5502を使用します。 チャットに関する情報 チャット欄の左上角ひっぱり上げると上まで広がります。チャット確認するとき便利かもです~ 学園から町に出たけれど敵が強すぎて狩りにならない [#o42788cc] Lv26くらいでは、黒サス等は強すぎて効率の良い狩りはできません(ソロの場合)まずは無理せず学園に戻りLv40くらいまでがんばりましょう。早く町を攻略したい方は、PTを組むことをおすすめします。(黒サスは防御力60位でダメージ30前後くらいます) クエストを完了させたいけど敵がつよすぎる [#oeaf700f] クエストで得られる経験値はどれもあまりおいしいものはありません、報酬に魅力を感じない場合は、無理せず後回しにしましょう。後回しにしても報酬が減ることはありません。 寮でのごみ掃除 寮でのごみ掃除には普通ホウキを使いますが。これだと時間が掛かるので、範囲攻撃のスキルを使ってみましょう、スキルによっても違いがありますがごみ掃除が楽になるでしょう。 br;(ホウキを装備しなくてもごみだらけを倒せば清掃した数にカウントされます。) トンネル通過(相町行き) 相町に入るためにクエストについての攻略事項です。~ ※クエスト遂行者だけトンネルに入れるので回復系は多めに持って行きましょう br; 青龍町の警察と話して相町大トンネル入口側に入ります br; 中は長い直線状のトンネルで、中にはマッド犬カール、コメット、ハウンド、警備兵、ボロボルリーダー(BOX出現) br; ヘルハウンド、弓術部怨霊、ダイナマイト犬、武装警備兵(BOX出現)がいます。 br; 始めに出現する敵は、歩けば攻撃して来ないので、歩きで無視が良いでしょう br; トンネル内には見えない罠、冷気ガス 回復ガスが有り接触で罠が発動します。 br; カーソルを合わせると確認できるので注意して進みましょう。 br; 冷気ガスは、凍結と数秒の持続ダメージを受けます br; 回復ガスは、HP回復みたいです。 br; 3分の2ほど進むとヘルハウンドと弓術部怨霊がいます br; 弓術部怨霊は歩いても攻撃してくるので注意 br; ヘルハウンドもいますが、歩きなら攻撃してきませんが br; 弓術部怨霊を攻撃する時には範囲攻撃スキルの使用を控えたほうが良いです br; 出口付近になるとダイナマイト犬が数匹います br; ダイナマイト犬はアクティブなので注意しましょう br; 出来れば1匹誘い込むのが良いかも br; 周りのヘルハウンドと弓術部怨霊にも注意です br; ダイナマイト犬を1匹倒せば終了なので倒したら一気に相町側の出口から出ましょう br; クエストを終了させれば相町大トンネルは通行不可になり 青龍町 相町は直に行き来する事が出来ます。 ※クエストが終わっても、トンネル内で帰還カードを使えば、出撃カードで戻れます。ただし他の場所で死亡or帰還使用で無効。 天候による属性攻撃、スキルへの影響 天候は属性攻撃に影響します。 天候 攻撃力アップ 攻撃力ダウン 木枯らし 火属性のダメージ約10%増 氷属性のダメージ約10%減 石化属性のダメージ約10%増 雪 氷属性のダメージ約10%増 雷属性のダメージ約?%減 気絶属性のダメージ約?%減 雨 雷属性のダメージ約?%増 火属性のダメージ約10%減 気絶属性のダメージ約?%増 石化属性のダメージ約10%減 ? 毒属性のダメージ約?%増 ボス情報 毎週火曜の10時~15時まででメンテナンスがあるが、メンテナンス直後はショウ以外の全てのボスが発生している状態になっている。~ ボスをあまり見ることができない場合は、このメンテ終了直後の機会を逃さなければよい。 オプション設定の説明 300 DISPLAY 解像度 800x600x16 1024x768x16 800x600x32 1024x768x32 ウィンドモード ON OFF ウィンドウ表示か全画面表示か設定できますプレイ中でも変更可能 グラフィックオプション 基本設定 ユーザー初期設定 キャラクターの影の表示状態で動作を一番重くする要因 低 中 高 視野範囲 近い 普通 遠い シャドウ なし スキル効果の表示非表示。発火や凍結補助スキルの効果(光がクルクル回るやつ)など。 低 中 高 最高 ディテール 低 軽い 装備品発光(無)お勧め 中 装備品発光(小) 高 重い 装備品発光(大)初期設定 地形シャドウ ON OFF 光沢処理 ON OFF 画面歪曲(ワイキョク) ON OFF BOXによる特殊効果(Exp TimeやPower Up、Speed Upなど)時に画面周辺部に歪みをもたせる。端的にいうと、線が入る。 明暗効果 ON OFF エフェクト ON OFF POST PROCESSING ON OFF ゲームカーソル ON OFF テキストフォント ON OFF 固定フレーム ON OFF 選択対象エフェクト 移動予定位置表示エフェクト 所有可能アイテムエフェクト サウンドオプション 3Dサウンド使用 ON OFF 基本 ハードウェアー加速HALF ハードウェアー加速FULL BGM ON OFF 強弱 BGMの強弱 ON OFF MAP ON OFF 強弱 SFX ON OFF 強弱 効果音の強弱 ON OFF ダウンロード パッシブモード 設定不可 不明 ドロップの法則 スキルや装備(防具)などに当てはまるが~ たとえば、ある敵から魔術部(補)の47レベルスキルが出たとすると、その敵からは他の部活の47レベルスキルはすべてドロップする~ 防具なら格闘の稽古脚衣がドロップしたとするとすべての稽古シリーズを落とす可能性が高いです~ しかし、ドロップ率事態低いゲームなので過度の期待はしないこと~ スキル書の不足 霊玉と交換できるスキル書、しかし同レベル内に習得可能なスキルが2つ以上ある場合、モンスタードロップまたは露店で入手か選ばなくてはなりません。露店での購入が一番早いのですがlv47ごろのスキル書はなかなか売っていません。霊玉を交換前に、最優先のスキルをよく考え、露店を一回りしてからスキル書交換をお勧めします。 PTのレベル差による獲得経験値の変化(現在検証中) まだ始めたばかりなので法則はつかめてません、情報募集中です。対象MOB:N-DAY Lv27・28・29・38のキャラ使用2人PTの場合(一匹あたり1.4~1.5倍) レベル差 + - Lv±0 50% 50% Lv±1 50.858% 49.142% Lv±2 51.667% 48.333% Lv±9 56.135% 43.865% Lv±10 56.836% 43.164% 3人PTの場合(1匹あたり約1.9倍) Lv29 Lv27 Lv16 39.877% 37.305% 22.829% 対象MOB:カマイタチ(Lv88・経験値785)・白虎格闘部一号生(Lv90・経験値808)・ドッグ・デーモン(Lv112・経験値1069)Lv130・Lv82のキャラ使用 mob Lv130 Lv82 経験値合計 増加率 カマイタチ 577 424 1001 127.5% 57.642% 42.358% 白虎一号生 594 437 1031 127.6% 57.614% 42.386% ドッグ・デーモン 785 578 1363 127.5% 57.593% 42.406% 対象MOB:N-DAY(Lv25・経験値226)Lv178・Lv21のキャラ使用 mob Lv178 Lv21 経験値合計 増加率 N-DAY 149.67 33.33 183 80.97% ミニマップを使ってらくらく移動 ミニマップを使って楽に移動できる方法です。 まずMキーを押してミニマップを開き、移動したいポイントをミニマップ上で左クリックします。 赤いポイントが表示され、キャラはそのポイントへと移動を開始します。 ミニマップは、左下隅ひっぱれば画面いっぱいまで広げられます。 ミニマップの表示場所を移動させたい場合は、ミニマップにカーソルを合わせマウス(右ボタン)でスライドさせると出来ます。 長距離の移動をワンクリックで指定できるのでかなり楽です。ただし、敵の強さ等を考慮しないと、かなり危険ですので、ご利用は計画的に。 サーバー選択で緊急回避(サバ逃げ) 移動中しつこく敵に追いかけられ、このまま止まったら危険という時は思い切ってサーバー選択画面へ一時非難しましょう。 NPCに話しかける時・PTに入れてもらう時・狩場に到着した時など br; ※上記[ミニマップを使ってらくらく移動]で移動しながらMENUを開くと安全です。 br; ※INしなおした後ふたたび襲われないように、目的地よりも手前でサバ逃げするといいでしょう。 br; IN直後は数秒間アクティブ対象から外れるため、サバ逃げを繰り返せばどんな危険な場所でも確実に移動できます。 属性耐性の強化と疑問 属性攻撃によるダメージを軽減させる属性耐性の強化 しかし、強化しても目に見える変化は無いようです。 属性付きの攻撃は、レベルが上がるとダメージが減少します。 この件に関しては検証情報募集中です。 指輪、その他ステータス補正効果を用いたスキルの習得方法 レベルは足りているが、ステータス(敏捷、力、精神)が足りずに、スキルを覚えられない又はスキルレベルを上げれない場合に、有効な方法です。 例えば、精神204の状態で後6上げれば、スキルのレベルを上げれる場合、ヤマネコ指輪Lv30を2個装備します。 ヤマネコ指輪Lv30は1個につき精神+3のステータス修正が入ります。2個装備で精神+6の修正が入り、ステータスの精神が210となり、レベルを上げることが出来るわけです。 スキルを一度、覚えて(スキルレベルup)しまえば、指輪を外しても、スキルが使え無くなることはありません 指輪は現在120レベル以上で装備できる品が最もハイレベルですが、これらはオオワシ、ハヤブサ、ヤマネコでそれぞれ、力、敏捷、精神を+7する効果があります。2個装備ですと、+14です。 同様に武器で(精)のついたもの( 電精や火精など )でも力、敏捷、精神を+5する効果があります。さらに闘魂ネックレスにもこの効果があり、力、敏捷、精神を全て+5するものであります。 敏捷に限っては(精)のついた防具で上げる事も可能。革製防具ならば胴衣、脚衣で+7づつ、手袋、靴で+3づつなので計+20になります。 この情報は、かなり有効な情報のため引き続き情報募集します。 新マップ進入に必要なレベルとクエスト 進入条件のLvとクエスト 進入可能になるマップ Lv1 なし 渋谷 Lv26 正門通過試験 玄武町 青龍町 朱雀町 Lv63 エージェントの試験 白虎学園(敷地内) Lv66 トンネル通過 相町 Lv66? なし 相町4号トンネル Lv75 さまよえる魂の頼み 白虎学園校舎1F.2F.B1 Lv75 特殊IDカード入手 白虎学園校舎3F Lv75 ''白虎 校舎B2へ'' 白虎学園校舎B2 Lv86 倉庫の鍵回収 地下駐車場 Lv90 なし 波止場 Lv100 なし 白虎本館B3 Lv117 青アジトハッキング 青アジト1F Lv120 青アジト捜索 青アジト2F Lv125 青アジト2階捜索 青アジト3F Lv130 ''Lv67 3号トンネル通過終了後'' セイント私立刑務所 Lv140 なし 中町 Lv162 近況報告、書類を届ける、本町潜入 本町 Lv170 なし 刑務所地下実験施設 Lv170 なし 第七號実験室 Lv190 なし CUBE MAP 電算室に移動のための手順 日 時 毎週日曜日21時から60分間開催 ~ 場 所 各地域別、地域電算室(機密保持のためにバスを通じて移動可能) ~ 制 限 同時に複数の総代軍団になるのは不可能 ~ 決定戦スタート1時間前、30分前、10分前にゲーム内で告知がされる。 地域電算室の出入は、該当の地域の総代軍団員は自由だが、それ以外のキャラクターは決定戦のスタートと終了の時のみ、出入り可能となる。 21時の開始合図と同時に各地域電算室でスタート。地域電算室内部は他軍団員の間の無制限PK状態に切り替えになる。 攻撃側が認証用端末機の前で1分間の認証を完了できれば、その時点で認証を完了した軍団が防御側に転換される。その以外の軍団のキャラクターは電算室外に強制移動される。 認証は「認証用CD」を持っている軍団マスター、およびサブマスター設定で指導員軍団認にチェックを入れたサブマスターのみが可能。 制限時間に到逹した時点で防御側である軍団が総代軍団に決定される。 この総代決定戦で殺されても経験値のペナルティはない。 朱雀~ 学園広場→地域電算室入口→地域電算室~ 青龍~ 学園広場→地域電算室入口→地域電算室~ 玄武~ 学園広場→地域電算室入口→地域電算室~ 相町~ 学園広場→地域電算室入口→地域電算室~ 指輪、その他ステータス補正効果を用いた使用不可武器の装備方法 [#c2ea0e45] スキル同様、武器にも適用可能です。 指輪で6(Lv30)、10(Lv80)、14(Lv120)と闘魂ネックレスで5追加できます。(力、敏捷、精神可能) 装備品(脚衣、胴衣、手、足)精の物で、改良系、戦闘系、革系分追加できます。(追加値は自身でお調べください。またこれは敏捷のみ可能。) 武器は、武器STP(ステータスポイント)-15で使用可能になるので、補正効果でSTPを調整します。 装備後は通常装備に戻します。 装備欄の使用可否は使用不可になります。 スキル使用可能、攻撃可能です。 その代わり追加SPが膨大になります。 SPと相談してドーピングしましょう。 当然のことですが武器を外してしまうとまたやり直しになります。 デメリット Lv制限付のものは無理。 補助の筋力もしくは、筋力回復剤がないとSPが尽きてしまい結果ダメージ半減になり逆効果になることも。 狩場&PTに合わして即座に武器が変えれない。 常に補正効果装備を持っておく&ロッカーに保持することで圧迫される。 追加SPによってはソロ狩りができなくなる。 明らかにバグです。いつ修正が来てもおかしくありません。 白虎学園校舎内のショートカットを教えて ※内容に間違いがあった場合はコメントもしくは編集をお願いします。~ 青は一方通行赤は往復が可能です。~ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (byakko1.gif); 手数料で損しない為に アイテムの売り買いする時に手数料が掛かります。~ アイテムを買うときはなるべく手数料の低いマップで買うと良いでしょう。~ 高額なアイテムを、NPCに売るときは手数料が引かれない、学園広場がお勧めです。~ インベントリの説明 韓国ではインベントリーの表示が変わりました。~ インベントリとは、ゲーム内で獲得したアイテムを保管する場所(欄)を示します。~ 標準でのアイテム保管可能なブロック数は6×4の24ブロックです。~ (課金アイテムのインベントリ拡張カードで最高3ライン18ブロック追加可能です)~ また、インベントリでPCの装備を装着変更が可能です。~ インベントリ装備ブロックの説明~ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (インベントリー.JPG); ①=ホバーボード~ ②=武器~ ③=手袋~ ④=帽子・メガネ・ゴーグル(課金アイテム)~ ⑤=胴衣~ ⑥=脚衣~ ⑦=靴~ ⑧=弓術部は矢、魔術部は霊符 (格闘部 剣術部の装備品はありません。)~ ⑨=ネックレス・数珠~ ⑩=イヤリング・お守り(課金アイテム)~ ⑪⑫=指輪~
https://w.atwiki.jp/kinokoryouri/pages/44.html
【乾燥キクラゲの豆知識】 白キクラゲの乾燥品を常備してある。 鍋や煮物や、丼ものや…とりあえず何にでも合うし、味がしみやすくて、食感が大好き。 漢方でも、薬効はすごくあるし、他の茸と違って味がない分、手間要らず。 乾燥ナツメと一緒に甘く煮て、おやつにもサイコーです。
https://w.atwiki.jp/sk_rexi/pages/939.html
名称:珈琲豆[1袋] アイテム種類 道具(食品) レア度 C 必要ステータス 心0/技0/体0 詳細 【回数5】 非焙煎のコーヒー豆(寛永製)。 ★
https://w.atwiki.jp/vipgunon/pages/23.html
設計図 設計図欲しい奴はこれ実践しろ 1キャラ作る 2チュートリアル飛ばす 3機能説明もクリックで速攻で飛ばす 4模擬戦参戦する 5初戦だけ設計図がもらい易いから気に入るのが出るかお祈り 6設計図出なかったらキャラ消して1からやり直し <報酬で得られる機体設計図> デザート・ジム (重撃タイプ) 陸戦型ジム (支援タイプ) ジム・キャノン (砲撃タイプ) ザク・デザートタイプ (重撃タイプ) 陸戦型ザクII(JC 型) (支援タイプ) ザクキャノン (砲撃タイプ) デッキボーナス 重撃2 砲撃2の組み合わせだと重砲兵って意味のヘヴィアティラリーってデッキボーナス付くんだねこれ ブーストlv2移動速度lv2だったよ 武装 武器 無印:基本 B3型:3点発射 F型:威力 H型:命中 L型:射程 M型:装弾数 S型:弾速 T型:時間 W型:範囲 タンクは基本的に両軍の武装一緒も性能も一緒 でも迫撃砲の開発ルートが違うのと ザク/ジムキャノンの武器性能がザク/ガンタンクより微妙に劣るのがポイント 開発ルートの違いは ジオンだと3番目に高威力・中範囲、5番目に中威力・広範囲の迫撃砲 連邦だと逆で3番目に中威力・広範囲、5番目に高威力・中範囲の迫撃砲 武装の種類 マップ指定の迫撃砲 曲線攻撃で長射程・弾切れしにくい榴弾砲 直線攻撃で中射程・弾切れしまくり炸裂弾 近距離護身用のマシンガン系統 榴弾砲が扱いにくい人は炸裂弾が中てやすくて護身用としては便利だよ ただし戦線押し込んだ後の拠点攻撃としては使い物にならないので 拠点間近まで近付いてマシンガン野郎になるしかないよ 拠点に迫撃砲撃ち込んでたら同じタンク仲間から大笑いされるから注意な ※便所拠点についてる固定砲台4箇所に対してはアリといえばアリ 榴弾砲をビッグトレーやダブデへ命中されるのは少し慣れればOKだけど 便所拠点に対してはコツが必要なのでチュートリアルで要練習 指揮官 同意、エースを攻めに使うとフルボッコで簡単に倒される 柱のないところの本拠点防衛させるとクソ強い 雑感だけど連邦はエースが強いからエース優先で回してから 戦艦は中盤戦以降でよさそう ジオンはエースの黒い三連星が正直弱いから 1体最初出して防衛に当たらせつつ すぐ戦艦のがいいと思う 爆撃はリロード早くてダメージ取れるからどんどん使ってもいいと思う ミノ粉は俺は、だけど100の価値があると思えないから終盤と 戦略のラストの押し込み以外では使ってないな 敵軍戦艦の予測進路、味方が居ない所でレーダーに映った敵の報告 自軍本拠点に侵入してる敵、崖凸してる敵の報告 敵軍本拠地の残りHP、重要拠点が占拠できそう、されそう、できた、された時の報告 ざっとこれくらい 他 後ミサイルの避け方 2以外はブーストゲージがあるのが前提 1.ひたすら後ろにブーストしてミサイルの射程越えれば勝手に爆発する。 2.遮蔽物を盾にしてそっちにぶつける 3.怯えない心。ミサイルを少し引き付けて横ブースト移動した後して斜めに避ける。運が悪いと1発当たることもある。 3に大切なのは当たっても構わんという勇気。 ちなみにオススメは3。単純にカウンターが決めやすいって理由だけど 崖上ルート 158 真ん中の崖は3拠点の時に拠点B使って登れる つーか既に思いっきり戦略兵器の凸ルートとして利用されてない? 拠点の壁から 開幕AXで壁乗ってる人の尻追っかければいい 627 黒い線の左側に墜落したガウがあってそこ足場にして ブーストジャンプで上る 途中の切れ目もブーストジャンプで飛び越えて右端まで来れる Aばしばし撃たれるからほんとに右側は不利だよな 627 ヒントだけやろう 箱型の拠点を利用しろ 627 xの下の崖から右方向にジャンプして飛ぶ 崖の窪みに入れる(2機体が限度 その窪みからジャンプして上のぎりぎりのところに飛び込むそしたらいける 実際やってる人を見ないとわからない所 右は知らない
https://w.atwiki.jp/leerertraumurakamix/pages/135.html
一人でしゃべるテレビを横目に子供の宿題の様子を見る休日の午後。 我が子ながら勤勉だな、と思う。 同年代の子供たちは外で走り回っているし、昔の自分もそうだったからここまで熱心であると少し戸惑う。 勉強はするけれど、あるときから教科書を持って帰ってこなくなった。 盗られたのか、いじめにでもあっているのか、心配して聞いてみたが返ってくるのは「そんなことないよ」「ただ、勉強が楽しい」「教科書は邪魔だから置いてる」だった。事実かどうかわからない。 子供なりの気遣いかもしれないが、逆に不安になる。 学校のことを聞いてもあまり友達の話は出てこないことから、もしかしたら東京に馴染めてないんじゃないかと思う。 たまに木戸くんが、と言うがそれ以外の名前は聞いたことがない。 妻がいたらどうするだろう、と考えう子育てはようやく2年が経つ。 なんとなく普段作らないものでも作って達海をビックリさせてやろうと思って台所に立つ。 久しぶりに作るから上手く出来るかわからないが、まぁ、大丈夫だろう。 豆乳を煮込んでいると居間で勉強していたはずだが、いつの間にか達海が横に来て「なに作ってるの?」と目を輝かせている。 「お豆腐だよ」 「お父さんのお豆腐作れるの?」 「ああ。じいちゃんとばあちゃんが教えてくれたからな」 「おじいちゃんおばあちゃんはどうして知ってるの?」 「お豆腐屋さんだからな。父さんのお兄さん、ほら、哲ちゃんとこのおじさんはお豆腐屋さんだっただろう?あれは元々おじいちゃんのお店だから」 そう説明するとそっかー、と笑った。 正確には豆腐屋というより豆腐料理店だが、細かいことは気にしない。 僕も手伝う、と言われたので二人で並んで作った。 出来上がった豆腐は見た目が少し悪いものの、市販と比べ物にならないぐらい濃厚で美味い。 冷奴にしてあっという間に平らげた。 「美味しかったな」 「うん。お父さん、また作ろう」 「そうだな」 戻る
https://w.atwiki.jp/risamakihara/pages/30.html
重要な回の動画を中心に上げている職人。 丁寧な編集が特徴。 弾幕・歌詞職人でもある。 StickamやUstreamにも生息。
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/3985.html
『豆れみりゃ』 突然変異により生まれたと思われる、捕食種・れみりゃの亜種。 性質は通常のれみりゃと変わらず、ただ大きさが異なるのみである。 通常1m弱のれみりゃ種(胴付き)だが、豆れみりゃ(胴付き)は10cm前後。 手のひらサイズであるため器物や人畜へ被害をもたらす危険が少なく、初心者にも飼いやすいとされる。 野生の豆れみりゃ by 十京院 典明 (旧名 ”ゆ虐の友”従業員) 豆れみりゃはこーまかんで目を覚ました。まぶしい朝の光が全身を包んでいて気分がいい。 「うっうー!」 両手を高く上げ、誰にともなく威嚇のポーズをとる。 こーまかんとはれみりゃ種の自らの住居に対する呼称である。ちなみにこの豆れみりゃのこーまかんは一本の若木だ。 お気に入りのべっどである、根本に近いところに生えている葉から身を起こすと、朝のだんすを踊る。 おぜうさまたるもの、常にだんすの練習はおこたらないのだ。 「うっうーうあうあ!」 だんすが終わると、茎にしがみついて地上へと降りていく。 うっうー!きょうもいいてんきだどぉ!ぷっでぃんたべたいどぉ! おぜうさまはぁ、とってもぐるめなのぉ~。 えれがんとなぷっでぃんじゃなきゃいやなの~。 地面に降り立った豆れみりゃは、ぷっでぃんを求めてあたりをうろつきはじめる。 「うーうー!ぷっでぃんどこぉ~」 今までで一番おいしかったぷっでぃんは、道端に落ちていた黒くて甘い餡子。 「わせいすいーつだどぉー!」と喜んで食べた。 次においしかったぷっでぃんは、ひらひらの綺麗なちょうちょ。 「とってもえれがんとだどぉ~!」と、そのよろこびを踊りで表現した。 普段は地面から生えている雑草や、地面をうごめく虫を食べている。 「へるしーなさらだだどぉー!」 だけど、実はあんまりえれがんとじゃない。 おいしくないし、ちくちくのむしさんはおぜうさまのおはだを傷付けることもある。 だから、れみりゃは常にぷっでぃんを求めているのだ。 できれば黒くて甘いすいーつ(一度しか食べたことはないが)、それが駄目ならちょうちょを食べたい。 「うっう~うあうあ~」 上機嫌で鼻唄など歌いつつ、豆れみりゃは草むらを行く。 * * * * この日は幸運なことに、ちょうちょさんを見つけることが出来た。 「うっうー!たーべちゃーうどー!」 ぎゃおーと威嚇のポーズを取り、ちょうちょに向かって飛ぶ。 「とったどぉー!」 ひらひらのちょうちょさんは、こーまかんのおぜうさまにふさわしいえれがんとな味わいだった。 夕刻になって、豆れみりゃは道に迷うことなく自分のこーまかんに戻ってくることができた。 沢山食べて沢山踊って、今日はとってもいい一日だった。 「おやすみにはまだはやいどぉ~!うー!」 葉っぱの上でうあうあと踊る。 その時、額にむずむずとした感触が走った。 「あう?」 短い手を額に当てるが、むずむずは治まらない。 「へんだどぉ~どうしちゃったんだどぉ~」 しばらく気にしていたれみりゃだったが、やがてやってきた睡魔にあっけなく降伏した。 * * * * 次の日豆れみりゃが目を醒ますと、額からゆ木(ぼく)が伸びていた。その先にはゆっくりのつぼみがついている。 「おぜうさまにあがちゃんできたどぉ~!」 豆れみりゃは喜んだ。 充分に育ったれみりゃ種は、とてもゆっくりした環境におかれることでその身に子供を宿す。豆れみりゃも例外ではない。 ”せーじゅくしたおとなのみりょく”を持ち、”とってもえれがんとな(安全な環境にいる=子供を育てるのに適した)” ゆっくりれみりゃだけが子供を持つことができるのだ。 おそらく、かなりの好日であった昨日のうちに”えれがんとさ”が溜まり、そのために子供ができたのだろう。 「う~!おぜうさまはまんまぁになったどぉ~うれちいどぉ~」 れみりゃがぼよんぼよんと踊るたびに、額の上でゆ木が揺れる。その嬉しさで、またゆ木が育ったように思えた。 れみりゃはぷっでぃんさがしに出かけた。いつでもごきげんなれみりゃだが、今日はいっそうごきげんだ。 誇らしい気持ちと、親になったという責任感が原動力となり、れみりゃは力強く空を飛ぶ。 「おちびちゃん~♪おいちいぷっでぃんいっぱいたべさせてあげるど~♪」 * * * * 「ゆっきゅちちていってね!ゆっきゅちちていってね!」 「あう?」 割れるような大声が聞こえて、豆れみりゃは誘われるようにそちらへと向かった。 しばらく飛んでいくと、やがて草をかきわけて幼いゆっくりれいむが姿を現す。 「あうー?」 この豆れみりゃが他のゆっくりを見るのは初めてのことだった。子ゆっくりとはいえ、豆れみりゃの何倍も大きい。 豆れみりゃの狭い生活圏には他のゆっくりは存在していなかったのだが、今日のれみりゃは子供を得てテンションが上がっている。 そのため、普段の行動範囲よりも遠くまで来てしまっていたのだ。 相手の大きさに一瞬ひるんだ豆れみりゃだが、肉饅に刻まれた記憶が「この相手は自分達の獲物だ」と告げている。 いつか食べた黒くて甘いものがこの中に入っていると、れみりゃ種の本能で理解する。 「ぎゃーおー!たーべちゃーうぞー!」 いつものようにまず両手を上げて威嚇し、それから相手に向かって飛ぶ。 相手もこちらを認識したようで、こちらに顔を向けてくる。 「ゆゆ?!ゆっきゅりちていってね!むしさんれいみゅにたべられてね!」 当の子れいむはとてもゆっくりした表情で動きもしない。 「おいちいあまあまだどーー♪」 豆れみりゃは子れいむの腹部にうー!と突っ込んだ。 しかし、 「あうーーーー!!??」 「ゆ?」 もっちりとして弾力のある肌に弾かれて大きく跳ね返ったのは豆れみりゃの方だ。 「ゆゆゆ!!ぽんぽんがくしゅぐったいよ!ゆっくりやめてね!」 「うう……?」 状況がよく理解できないものの、襲撃が失敗に終わったことだけは理解する豆れみりゃ。 プライドを傷付けられた豆れみりゃは再び突撃する。 「うっうー!」 しかし、やはり効果は望めない。 「むしさんゆっくりやめてね!れいみゅはむしさんとはすーりすーりしないよ!」 「あううううう!!??どーじでたべられないんだどーー!!」 その言葉を子れいむが聞きとがめる。 「ゆゆ?これからゆっくりたべるよ?むしさんれいむのぽんぽんでゆっくりしていってね!」 「ぢがうどーー!おぜうざまがおまえをたーべちゃーうのー!!」 その時、まったくかみ合わない会話に割り込むように黒い影がよぎった。 起こった風に豆れみりゃは吹き飛ばされそうになる。 「おぢびぢゃーーーん!!!ゆっぐりにげでぇぇぇぇーーー!!」 影は、親れいむだった。 豆れみりゃからは見上げるような大きさと地鳴りのような声。 さしものれみりゃも恐怖に凍りつく。 親れいむの巨大な体が、恐ろしい速度でこちらへと迫ってきてれみりゃは目を回しかけた、が―― 「おねがいでずぅぅぅぅぅ!!!!がわいいでいぶとおちびぢゃんをみのがしてくだざいぃぃぃぃぃ!!」 それは親れいむの渾身の土下座(?)だった。 れみりゃ種の脅威を知る親れいむの態度に、豆れみりゃは俄然活気付く。 「おぜうさまはえらいんだどぉー!」 「わがっでまずぅぅぅぅ!!ゆっぐりりがいじでまずぅぅぅぅ!!」 「わかればいいんだどぉ~。おちびちゃんもいるんだどぉ~♪おぜうさまのおちびちゃん、かわいいどぉ~」 その時、ゆ木が大きく揺れた。 自分よりもずっと大きい親れいむを屈服させたことによる充足感で、またもゆ木の生長が促進されたのだ。 「う゛…う゛…う゛まれるどぉぉぉぉ!!!!!」 ゆ木の先のつぼみがぐむぐむとふくらみ、 「うーうー?」 子れみりゃが産声を上げた。 初めての子れみりゃの声に、豆れみりゃは感激する。 「すっごいどぉぉ~~!!まんまぁだどぉ~!まんまぁがまんまぁだどぉ~!」 自分の額を見上げるようにして、夢中で子れみりゃに言葉を浴びせ続ける。 「……ゆ!」 親れいむはこれを好機と悟った。 「ゆゆ!おちびちゃん、ゆっくりにげるよ!」 親れいむが子れいむを促すが、子れいむはわけがわからないといった表情。 「ゆぅ?れいみゅむしさんたべたいよ?」 「どぼじでわがっでぐれないのぉぉぉぉ!!??れみりゃはゆっくりできないんだよぉぉぉぉ!!??」 「おまえたち、なにしてるんだど?」 「ゆひぃぃぃぃ!!!!!」 言い争っているうちに豆れみりゃが気づいてしまう。 「だがらいっだのにぃぃぃぃぃ!!!!」 大きな瞳から滂沱の涙を流す親れいむ。そんなれいむに豆れみりゃは言った。 「うっうー! きょうはとくべつなひだからぁ、いのちだけはたすけてあげるど♪」 額の子れみりゃをみせびらかすように胸を張り、豆れみりゃは尊大に言い放った。 「ゆゆぅぅーーーん!!ありがどうございまずぅぅぅぅぅ!!!!」 「そのかわりぃ、そのおりぼんちょうだいだどぉ♪おちびちゃんへのしゅっさんいわいだどぉ♪」 「ゆうっ!?」 多くのゆっくりに見られる傾向として、自身の装飾品を大切にするという習性がある。 このれいむもその口のようで、結局のところ豆れみりゃの要求のレベルはほとんど変わらない。 「ゆぐぅぅ……それだけはゆるじでぐだざい……」 歯を食いしばり、体を左右にねじっていやいやをする親れいむ。 「だめだどぉ♪おりぼんでこーまかんをもっとえれがんとにするんだどぉ♪とっととよこすどぉ♪」 「ゆああああ……!」 そのとき、額の子れみりゃが笑う。 「うーうー!」 「しゅっごいどぉ!またわらったどぉーー!!」 豆れみりゃは、額にぶら下がってなかなか視界に入らない子れみりゃを見上げ―― べこん * * * * 気がつくと、地面にめり込んでいた。 「うっうーいだいどぉ……どーじたんだどぉ……?」 何とか身を起こし、すると眼前には二匹のれいむがいる。 「あう!そーだどぉ! とっととおりぼん……」 しゅるん、と子れいむの舌が伸びてきて、豆れみりゃの二枚の翼を絡め取る。 豆れみりゃは痛みに絶叫した。 「あ゛う゛ー!!はなぜぇぇぇーー!!」 親れいむがずいと這い寄ってくる。 「よくもいままでれいむをおどかしたね!」 先ほどまでと全く違う、怒りと攻撃性に満ちた顔が、動けない豆れみりゃを見下ろしている。 「ゆゆん!れいみゅのゆーとおりだったでちょ!むしさんはこわくなんかにゃいんだよ!」 「ゆぅぅ……さすがはれいむのおちびちゃんだね!とってもゆっくりしてるね!」 先ほど豆れみりゃを地面に叩き付けたのは、子れいむの舌による一撃だった。 その一撃で豆れみりゃは地面にめりこんで昏倒し――親れいむの”思い込み”が解けてゆく。 今、我が子の舌で地面に撃ち落された相手はあの恐ろしいれみりゃではない。 あるいは、れみりゃであっても見るからに小さく、取るに足らない存在である。 そう認識してしまえば、恐れが怒りへと変わるのは一瞬だった。 * * * * 親れいむは回想する。 「おぢびぢゃぁぁぁぁぁぁんんん!!!!ゆっぐりぢでぇぇぇぇぇぇぇ!!!」 「うっうーうあうあ☆もっとにげるんだっどぉ~♪」 親れいむの一匹目の赤ちゃんは、れみりゃに狩り殺されていた。 偶然が味方し自らの命は取り留めたものの、ひどく傷付けられた初児は二度と還らなかった。 あまりにも天敵は強大で、逃げることさえもかなわないそれは、通常種のゆっくりにとって命の行き止まり―― れみりゃに意地悪く追い回された数十分間の記憶は、いまだに親れいむの餡子に大きな傷跡を残している。 れいむは豆れみりゃを見下ろしている。 あの時の自分と同じ思いを、こいつにも味わわせてやる。 * * * * 豆れみりゃは翼を拘束されたままこーまかんへの道のりを案内させられていた。 「うっうーおぜうさまのこーまかんはりっぱなんだどぉー!」 「……」 やがて二匹のれいむと豆れみりゃはこーまかんにたどり着く。 「じゃん☆これがおぜうさまのこーまかんだどぉー! こっちがべっどでぇ、こっちがだんすほーる……」 まだ自分の立場を理解していない豆れみりゃは、二匹のれいむに熱っぽくこーまかんの美点を語る。 二匹のれいむはこーまかんの方を向いている。大きな塊が覆いかぶさっているので豆れみりゃにはこーまかんが見えない。 「あうー!おぜうさまのおかえりだどぉー!」 豆れみりゃは二匹れいむの間を割って、こーまかんへと向かおうとした。 この二匹にこーまかんのすばらしさを見せてやるのだ。 だが次の瞬間、豆れみりゃは我が目を疑った。 「むーしゃ、むーしゃ……それなりー」 「ふつうのくささんだにぇ!」 ずっと暮らしてきた、世界一立派な自分のこーまかんが二匹のれいむに食べ散らかされている。 巨大な二匹のゆっくりは、すでにれみりゃのこーまかんであった若木を根本近くまで食べてしまっていた。 「ぎゃぉぉぉぉぉ!!!だめだどぉぉぉぉぉーーー!!」 おぜうさまの大事なこーまかんが。これからおちびちゃんが暮らす大切な住処がなくなってしまった。 それどころか二匹のれいむはあたりの草花をも食べ進んでいく。 親れいむは思う。 (れいむもだいじなおうちをこわされたんだよ。そのせいでゆっくりできなくなったんだよ) 「ゆーん!あんまりゆっくちできなかったよ!」 「おぜうざまのごーまがんがぁーーー!!!」 不満をかこつ子れいむをぺーろぺーろしながら、泣きじゃくる豆れみりゃに目を向ける。 「うー!おまえらゆるざないどぉー!!」 舌でべちん。 「いだいぃぃぃぃぃぃ!!!」 「おかーさんれいみゅむしさんたべたいよ!」 「ゆ~、おちびちゃんもうちょっとまってね」 この段になって、ついに豆れみりゃも格の違いを思い知る。 「も、もうでびりゃをゆるじでほしいんだっど?」 舌でべちん。 「いだいのやだぁぁぁぁぁ!!!!」 「ゆくく、じぶんのことよりおちびちゃんのしんぱいをしたほうがいいよ」 親れいむは残酷に言い放った。 「あう?……おぢびぢゃん?」 激変した状況から来るプレッシャーか、子れみりゃの成長に欠かせない”えれがんとさ”が減ってしまった結果か。 まだゆ木から切り離されていない子れみりゃは目を閉じて、ぐったりとしている。 「おぢびぢゃんしっかりするどぉーー!まんまぁがいまだんすをおどってあげるどぉー!」 「ゆくくく……せいぜいやってみるといいよ、にげたらべちんだよ」 「ゆー!おかーさんおにゃかすいたよー!」 「うっうー、うあ☆うあ」 「ばかなの?しぬの?」 「ゆっくちちんでにぇ!」 豆れみりゃは子れみりゃを励まそうと必死に体を動かす。 しかし、前と後ろに陣取る二匹から常に罵声が浴びせられ、子れみりゃはどんどん生気を失っていく。 「れみ☆りゃ☆うー!」 「ばかじゃね」 「つまんにぇ」 「ううううーーーー!!!じゃまずるのなしだどぉーー!!」 豆れみりゃが怒るが、一瞬の後「べちん」の恐怖に身をすくめる。 だが「べちん」は飛んでこなかった。その代わりに親れいむは澄まして言う。 「ゆゆゆ?れいむはゆっくりしてるだけだよ?」 「しょうだよ!はやくむしさんがちんだらもっとゆっきゅりできるよ!」 「ぐやじいどぉぉぉぉーー!!おぢびぢゃんんーー!おぢびぢゃんんーー!」 どうすることもできない豆れみりゃを尻目に、二匹のゆっくりはいつものアレをはじめた。 「ゆっくりしていってね!」 「ゆゆ!おかーしゃんゆっくちちていってにぇ!」 「じょうずだよおちびちゃん!ゆっくりしていってね!」 「ゆゆーん!ゆっくりちていってにぇ!」 「うるざいどぉぉぉぉーーー!!おぢびぢゃんがじんぢゃうどぉぉぉぉぉーー!!」 「ゆっくりしんでね!」 「ゆっくりちんでにぇ!」 「やだぁぁぁぁぁぁ!!!!おぢびぢゃんんんんーーーー!!!」 ゆ木がしなびて顔の前に落ちて来た。 豆れみりゃの、草の実のように小さなおちびちゃんはもはや息も絶え絶えだ。 「うー……まんまぁ~……まんまぁ~……」 「おぢびぢゃん!!??おぢびぢゃん!!??」 「まんま……」 「「ゆ っ く り し て い っ て ね !」」 そのか弱い声をかき消すようなゆっくりしていってねが最後の一押しになったのか、 「まん……まぁ……」 子れみりゃはついにその短い生涯を終えた。 「ううううううーーーーー!!!!」 「ゆっゆっゆっゆ!」 「むしさんたべたいよ!もうがまんできないよ!」 「そうだね、もうおかーさんもゆっくりできたよ!ゆっくりむーしゃむーしゃするよ!」 悲嘆に暮れながらも、豆れみりゃは自らの命の最終通告を聞きわけた。 散り散りになった思考でも、その意味するところを理解する。 とってもえれがんとなおちびちゃんは、この大きな存在に苛められて殺された。 そして悲劇はこれで終わりではなく、これからわが身へと降りかかってくるところなのだ。 「うわあああああああ!!」 豆れみりゃは半狂乱になって飛んだ。 「うーうー!ざぐやー!ごあいどぉー!!おぜうざまはまだじにだぐないどぉぉぉぉーー!!」 こーまかんを失った悔しさも子れみりゃの無念も忘れて、死から逃れようと力いっぱいにもがく。 「だずげでぇぇぇぇぇ!!!!ざぐやーー!ざぐやーー!」 火事場の馬鹿力――生命の危機を前にした潜在能力で、豆れみりゃは今までで最高のスピードで飛ぶ。 「ざぐや……!」 しかし、その足に子れいむの舌が難なく巻きついて、豆れみりゃを地面に引きずり下ろした。 END